看護の道へ決意新た 浜松市医師会看護高等専修学校
浜松市医師会看護高等専修学校は16日、中区の市医師会館で戴帽式を行った。病院での実習に入る1年生が真新しい白いナースキャップを授かり、看護への決意を新たにした。
1年生約40人を代表して上野亜友美さん(43)が「患者や家族の痛みなどに寄り添えるよう目指してきた。実習ではこれまでの学びを生かし、学びを深めたい」と抱負を語った。林卓司校長は「実りある実習を通して立派な看護師を目指してほしい」と激励した。
浜松市医師会看護高等専修学校は16日、中区の市医師会館で戴帽式を行った。病院での実習に入る1年生が真新しい白いナースキャップを授かり、看護への決意を新たにした。
1年生約40人を代表して上野亜友美さん(43)が「患者や家族の痛みなどに寄り添えるよう目指してきた。実習ではこれまでの学びを生かし、学びを深めたい」と抱負を語った。林卓司校長は「実りある実習を通して立派な看護師を目指してほしい」と激励した。