郷土工芸品500点 卓越した技術披露 遠鉄百貨店で23日まで
静岡県郷土工芸品振興会主催の郷土工芸展が23日まで、浜松市中区の遠鉄百貨店6階ギャラリー・ロゼで開かれている。
織物や漆器、染め物など国の伝統工芸品や県の郷土工芸品に指定された14種類約500点が出品された。地元の「ざざんざ織」や陶器の内側に福面を描いた「賤機焼」など、卓越した技術が来場者の目を楽しませている。
静岡県郷土工芸品振興会主催の郷土工芸展が23日まで、浜松市中区の遠鉄百貨店6階ギャラリー・ロゼで開かれている。
織物や漆器、染め物など国の伝統工芸品や県の郷土工芸品に指定された14種類約500点が出品された。地元の「ざざんざ織」や陶器の内側に福面を描いた「賤機焼」など、卓越した技術が来場者の目を楽しませている。