ホームゲームで浜松の魅力PR B1三遠ネオフェニックス

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の三遠ネオフェニックスは29日、浜松市東区の浜松アリーナで開催したホームゲームで「浜松DAY(デー)」を実施し、来場者に浜松の魅力や取り組みをPRした。

大河ドラマ館などをPRした「浜松DAY」=浜松市東区の浜松アリーナ
大河ドラマ館などをPRした「浜松DAY」=浜松市東区の浜松アリーナ

 島根スサノオマジックとの2連戦2日目に開催。市はアリーナ内にブースを設け、22日にプレオープンした大河ドラマ「どうする家康」の大河ドラマ館(中区)や、市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」などを紹介した。
 ゲーム前には山名裕副市長が「大河ドラマとともに浜松も盛り上がってくる。浜松を多くの人に楽しんでほしい」とあいさつ。地元の市立丸塚中女子バスケットボール部と愛知県のクラブチーム「ブルーイーグルス」とのエキシビションゲームや浜松東高ダンス部のステージもあり、スタンドから熱い声援が送られた。

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