陶芸品や着物 骨董品600点 浜松で展示販売
食器や古布などの「ちょっと古いもの展」が2日、浜松市中区千歳町の多目的施設「Any(エニィ)」で始まった。4日まで。
江戸時代後期から昭和初期の陶芸品やリサイクル着物、茶道具など約600点を展示販売している。美濃焼や京焼など各地の陶器や古布を使ったハンドメードの洋服なども見られる。
同区田町の骨董(こっとう)商「陶々美(とうとうみ)」などが中心となって企画した。同店の横山恵美さん(62)は「時代が異なるさまざまな骨董を身近に感じ、楽しんでほしい」と話した。