藤枝市役所サッカー部 全国自治体、史上初V7 最多34回目を報告

 藤枝市役所サッカー部が、茨城県ひたちなか市で開催された第49回全国自治体職員サッカー選手権大会(4~9日)で大会史上初の7連覇と史上最多34回目の優勝を果たした。報告会が10日、市役所で開かれ、市職員らが快挙をたたえた。

花束を受け取る安藤主将(右)市役所
花束を受け取る安藤主将(右)市役所
大会優勝を報告する藤枝市役所サッカー部のメンバー市役所
大会優勝を報告する藤枝市役所サッカー部のメンバー市役所
花束を受け取る安藤主将(右)市役所
花束を受け取る安藤主将(右)市役所
花束を受け取る安藤主将(右)市役所
大会優勝を報告する藤枝市役所サッカー部のメンバー市役所
花束を受け取る安藤主将(右)市役所

 サッカー部を代表し、五十川訓久部長(病院総務課)は「大会を知る中堅、ベテラン選手と新人を含む初出場の選手が融合してチームが一つになった成果」と振り返った。市制施行70周年と蹴球都市としての歩みが100周年を迎える来年を見据え、「8連覇に挑戦する。気を引き締めて成長していきたい」と語った。
 安藤寛和主将(クリーンセンター推進課)が、職員と藤枝MYFCの鎌田昌治会長から花束を受け取った。北村正平市長は「期待に応えて優勝旗と優勝カップを持ち帰って来てくれたことに感謝したい」とねぎらった。
 市役所サッカー部は堅い守備と高い得点力を武器に順当に勝ち進み、決勝は岐阜市役所に6対0で勝利した。大会は全国から32チームが出場した。

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