⚽帰ってきた!全国PK選手権大会 藤枝で国内外372チームが熱戦

 「第31回全国PK選手権大会 in Fujieda」(同実行委員会主催)が19日、藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場と陸上競技場で開幕した。新型コロナウイルス禍の影響で4年ぶりの通常開催。国内外から372チーム1835人が参加し、20日まで熱戦を繰り広げる。

熱戦を繰り広げる参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
熱戦を繰り広げる参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
PK戦を楽しむ参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
PK戦を楽しむ参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
PK戦を楽しむ参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
PK戦を楽しむ参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
熱戦を繰り広げる参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
熱戦を繰り広げる参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
熱戦を繰り広げる参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
PK戦を楽しむ参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
PK戦を楽しむ参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場
熱戦を繰り広げる参加者=藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場

 「日本代表(高校生以上男女)」や今大会から新設した「U-15(中学生男女)」、「キッズ(小学生未満4~6歳男女)」、「ファミリー」など年代別に計10部門を用意し、1チーム4~5人のトーナメント戦が行われた。参加者は豪快なシュートや好セーブをするとハイタッチし、観衆からも大きな歓声が上がった。国外からは韓国・楊州市サッカー協会が参戦した。会場にはキックスピードやキックターゲットなど子どもから大人まで楽しめる体験ブースも設置された。20日は藤枝MYFCの選手と事前申し込みした約200人の参加者によるイベント「大鬼ごっこ&びしょぬれ逃亡中」が開催される。
 大会はサッカーのまちを掲げる藤枝の夏の風物詩として、毎年実施している。
 (藤枝支局・青木功太)

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