しめ縄飾り付け 迎春準備整う 浜松市中区・五社神社
浜松市中区の五社神社で20日、新年を迎える準備として、拝殿に新しいしめ縄の飾り付けが行われた。
神職や巫女(みこ)がササを使って拝殿にたまった1年間のほこりを払い落とした。高さ3メートルの梁(はり)にはしごをかけ、西区のしめ縄職人が手がけた長さ6メートル、重さ45キロのしめ縄を慎重に取り付けた。
権禰宜(ごんねぎ)の吉田光延さん(47)は「来年も活気ある年になるように願いを込めた」と話した。
浜松市中区の五社神社で20日、新年を迎える準備として、拝殿に新しいしめ縄の飾り付けが行われた。
神職や巫女(みこ)がササを使って拝殿にたまった1年間のほこりを払い落とした。高さ3メートルの梁(はり)にはしごをかけ、西区のしめ縄職人が手がけた長さ6メートル、重さ45キロのしめ縄を慎重に取り付けた。
権禰宜(ごんねぎ)の吉田光延さん(47)は「来年も活気ある年になるように願いを込めた」と話した。