「ラッパのパフェ」いかが♪ オークラアクト浜松のカフェ 楽器博物館とコラボ
オークラアクトシティホテル浜松(浜松市中央区)は5月7日まで、市楽器博物館とコラボレーションした特製パフェ「響き渡るラッパのパフェ」をカフェで提供している。ラッパを模したグラスを使い、見た目で楽しめるスイーツに仕立てた。
同博物館とのコラボは初めて。同日まで開いている企画展「響き渡る 日本にやってきたラッパ展」に合わせた。
パフェは、ラッパが幕末期の黒船来航と軍楽隊によって金管楽器として日本に伝わったとされる歴史をヒントに制作した。同時期に長崎に伝来したカステラを使い、音符をかたどったラズベリーのマカロンをトッピングした。
税込み1200円。ホテル2階の「ザ・シーズンカフェ」で、ラッパをイメージしたロビーの柱を眺めながら味わえる。