焼津で廃棄物処理工場全焼 けが人なし
22日午後11時10分ごろ、焼津市利右衛門、廃棄物リサイクル業「環境のミカタ」のアースプロテクションセンター第2工場から出火し、鉄骨平屋建ての工場約1300平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。
同社のホームページによると、同工場は廃プラスチックを破砕、溶解して再原料化する施設。焼津署によると、工場は当時稼働中で、機械から出火したという。現場は大井川港に近く工場や事業所が立ち並ぶ地域。同署や志太消防本部が詳しい原因を調べている。
22日午後11時10分ごろ、焼津市利右衛門、廃棄物リサイクル業「環境のミカタ」のアースプロテクションセンター第2工場から出火し、鉄骨平屋建ての工場約1300平方メートルを全焼した。けが人はいなかった。
同社のホームページによると、同工場は廃プラスチックを破砕、溶解して再原料化する施設。焼津署によると、工場は当時稼働中で、機械から出火したという。現場は大井川港に近く工場や事業所が立ち並ぶ地域。同署や志太消防本部が詳しい原因を調べている。