2023年3月 9日 12:54
第1228回 2023年3月9日(木)WASABI番組後記
<今日のメッセージテーマ>
今日のメッセージのテーマは「なんでもベスト3」でした。
<受け売りなんですけど>
●厚生労働省は公式Twitterでジビエの生食について注意喚起しました。シカやイノシシ、カラスのイラストを投稿し「中心部までしっかり加熱して食べましょう」などと呼び掛けています。これは、先日、東京新聞で、茨城県の一部地域に伝わるというカラスの刺身を食べる記事が載ったことがきっかけのようです。
●好きなサンドイッチの具ランキング
1位:たまごサンド
2位:ハム野菜サンド(レタス、トマト、キュウリ)
3位:フルーツサンド
4位:とんカツサンド
5位:ツナサンド
関西と関東の喫茶店で出されるたまごサンドの中身の違い。関西では中身が
厚焼き玉子、関東ではゆでたまごを潰してマヨネーズと和えたたまごサラダが多いといいます。
たまご焼き・オムレツなど加熱調理した具材の場合、注文が入ってから卵を割るので、食材を無駄にすることなく合理的です。関西は倹約、そして食材を無駄にしない気質の人が多かったので、注文後に卵を割る加熱加工のたまごサンドを提供するお店が多くなったようです
9:23「MIRAIにエール」
リスナーチャレンジ紹介
・漬物つくり
・自転車通勤
・編み物
9:28「クローズアップマイタウン」
●「藤枝市」から藤枝市郷土博物館手塚治虫のキャラクター原画展。特別展「手塚治虫の美男美女展」について。一般・大学生・高校生:600円、中学生以下無料。月曜休館。藤枝市郷土博物館054-645-1100。 3/12・3/26は手塚アニメの上映会があり、週末には子供たちも楽しめるワークショップも開催。
●吉田町から。3月22日は吉田漁港におけるしらすの春漁解禁日の予定日です。直接の購入が難しい方でも、各加工場が運営するWEBサイトからも購入することができます。各加工場が加盟している吉田町煮干協同組合では、お客様の条件に合った加工場を教えてくれます。吉田町煮干協同組合へ0548-32-1738まで。
10:00~ <ワサバイバル>
世はまさに大変革時代。混沌とした世界で生き抜く力を授ける<ワサバイバル>
今週土曜日で東日本大震災から12年を迎えます。岩手県の放送局でアナウンサーをしていた
滝澤ゆうきアナウンサーに来てもらいました。
3.11のことを絵本にした「あの日 ~おおつち保育園 3.11~」というタイトルの絵本は
東日本大震災について書いた絵本なんですが、実は、
2014年に静岡市の小学校や幼稚園の先生が制作したものです。
滝澤さんに心を込めて朗読してもらいました。
また、当時からこの園の園長を務めていらっしゃいます、八木澤 弓美子さんにお電話でお話伺いました。
10:36 スパイススクーピー
キャスタードライバー倉知ゆきねが、賀茂郡東伊豆町「お祝いの宿 吉祥CAREN」から
「温泉ぱらだいす静岡」についてお伝えしました。気になる人は「静岡びいき」で検索してね。
11:34 静岡県の未来を拓くものづくりカンパニー
静岡市清水区横砂南町にあります、伊豆川飼料株式会社 の伊豆川 剛史さんに伺いました。
伊豆川飼料株式会社は、創業1949年の配合飼料原料・配合肥料メーカー。
地元静岡県産の魚を主原料として、飼料用フィッシュミールや肥料用魚粕、有機質中心の配合肥料など、こだわりの製品づくりを行っています。
一般の家庭菜園やベランダ菜園で使える肥料の新商品「つなごえ」を発売。マグロの加工残さのみを利用し、マグロに含まれるアミノ酸が野菜や果物の甘みや旨みを引き出す効果が期待できる「循環の肥料」。気になった方は、インターネットで「伊豆川飼料」と検索してください。
12:00 午後のTEPPAN
鉄崎さんが愛してやまないものについて語り尽くす「午後のTEPPAN」。
木曜日は>>>世界の不思議や謎を解き明かすかもしれないとんでもWファイル
国際ジャーナリストの高橋浩祐さんに「他国の外交官」について伺いました。
日本人ジャーナリストで英語ができるから、日本のことが知りたいので、高橋さんに接近してきたのだと思います。その中で印象的な話をいくつか。
・一番、弁がたつのは、インドの外交官。
・中国の外交官、僕と会う度に、日米関係に楔を入れようとして、日中関係の友好関係を強調し、アメリカの悪口ばかり言っていました。
・ロシアの外交官は、ウクライナ人のいとこがいて、家族がロシアとウクライナで真っ二つに分かれていると嘆いていました。
・北朝鮮外交官。拉致問題に関しては、非常に厳しい現実を教えてくれました。
12:45 ラストオーダー
楽しいひと時が名残惜しい、そんなあなたに。<ラストオーダー>
木 AI「Kana」が疑問に答えてくれます「Hey!Kana!」。
今日は、【飼い猫と防災】について
静岡市のホームページをみてみると、
東日本大震災など過去の大規模災害から得られた愛玩動物(ペット)に関する教訓を踏まえ、環境省では災害が発生した場合、ペットと一緒に避難する「同行避難」を推奨しています。ペットを連れていけないので避難せず、命を落としてしまう事例があったからです。
非難に関して。
●フードやおやつは、1週間分を目安に
●ねこちゃんのキャリーケースの見直しを
来週もWASABIを聞いてね!(^^)/