LIFEライフ

静岡新聞生活報道部

自然の中でRCカー!新たな遊び方をお教えします!

無線操縦(RC)カーの人気が再び高まっています。RCカーをキャンプや野外活動のお供にして楽しむ人も増えているそうです。
12月20日付の静岡新聞「しずおかアウトドアファン」は、沼津市・愛鷹運動公園内の「インザパーク沼津」周辺で開かれた「TAMIYA BLOCKHEAD MOTORS RC OUTDOOR FES 2023」の模様を紹介しました。

障害物を設置した本格サーキット


世界的なRCメーカーのタミヤ、RCカーデザインや販売を手掛けるBLOCKHEAD MOTORS(ブロックヘッドモータース)などが主催したイベントです。

アスレチックサーキットはジャンプ台や障害物がある本格的なもので、来場者は自前のRCカーを走らせて楽しんでいました。会場でレンタルして飛び入りも可能。慣れれば子どもも操縦でき、親子で楽しめるのがいいところ。

悪路も何のその


森の中に広場や小川がある会場。RCカーを走らせながらウオーキングをする、珍しい企画もありました。オフロードタイプなら悪路も難なく進めます。コントローラーを手にした参加者とRCカーが一緒に、森の中の遊歩道をゆっくりと進みました。

自分好みにカスタマイズも


趣向を凝らして作ったオリジナルデザインのRCカーを持ち込んで、芝生広場で楽しむグループも。多くは実車がモデルのオフロードタイプのRCカー。自分好みにカスタマイズするのも楽しそうです。

キャンプやバーベキューの合間に、自作のRCカーを走らせてアウトドアのひとときを楽しむ。アウトドアとRCカーを組み合わせた、新しい楽しみ方かもしれません。

 

静岡新聞社編集局生活報道部が、日々の暮らしを彩るアウトドアや料理、健康などに関する話題をお届けします。紙面未掲載の記事や写真もお楽しみください!

あなたにおすすめの記事

RANKING