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仕事後のご褒美に寄りたくなる!? 焼津に誕生!週末深夜11時から3時まで営業している「深夜パフェ専門店-SYURAKU-(シュラク)」

今回は深夜パフェの話題をお届けします。深夜11時から午前3時の営業にびっくりする「深夜パフェ専門店-SYURAKU-(シュラク)」が焼津に誕生したそうです。

焼津市西小川に2024年2月にオープン

山田:オーナーの坂口憲吾さんにスタジオに来ていただきました。オープンおめでとうございます。

坂口:ありがとうございます。

山田:お客様の反応はどうですか。

坂口:オープンしてまだ2日ですが外まで行列ができ、思っていた以上に多くの人にご来店いただきました。2時間ぐらい待ってくださる方や「もう1個食べたい」と言ってくださる方もいてすごく嬉しかったです。

山田:改めてどんなお店なのかご紹介をお願いします。

坂口:その名の通り深夜にパフェを食べられるお店です。場所は焼津市西小川で、金曜、土曜、祝前日の深夜11時から午前3時まで営業しています。パフェは限定も含めて4種とドリンクメニューを提供しています。

注目のティラミスパフェ「地底9万マイル」

地底9万マイル

山田:手元にパフェのメニュー表があります。めちゃくちゃかわいいですね〜。実はスタジオにもパフェを持ってきていただきました。

坂口:「地底9万マイル」というティラミスのパフェです。

山田:素敵ですね。一番上にチョコレートパウダーがかかって、その下にティラミスやフレーク、果物もたくさん入っていますね。

いただきます。うわ〜おいしそう〜。

山田:(食べながら)うんめぇ〜。甘すぎず、めちゃくちゃさっぱりしてます。居酒屋で飲んだ後にもパクリといけちゃいますね。

坂口:最後までおいしく食べてもらえるようにさっぱりとした口どけに仕上げています。

山田:うん、最高!味も見た目もスペシャルなパフェです。

月1で新しいパフェメニューが登場!?


山田:坂口さんは元々パティシェでカフェ系のお店をやられていたんですか。

坂口:いいえ。居酒屋でメニューにあるケーキやクレープを作っていました。甘いものは大好きで深夜仕事終わりにコンビニでスイーツをよく買いますが、もっとがっつりしたものを食べたいと思い始め、将来スイーツ店を開きたいスタッフの相談にのっているうちに一緒にパフェの店を居酒屋の営業後にやってみようという話になりました。

山田:計画を思いついたのはいつ頃ですか。

坂口:昨年の12月です。

山田:わずか2カ月前ですか。

坂口:思いついたらパッとやりたくて...。焼津でスイーツ店をやることには自信があったので今の居酒屋でやってしまおうと。

山田:きっと「やってみよう!」が大事なのかもしれませんね。坂口さんは今26歳?可能性しかないですね。今後、深夜パフェのお店はどういう風にしていきたいですか。

坂口:月1ペースで限定メニューを変え、常に新しいもので挑戦していきたいなと思っています。

山田:営業時間の設定はどうして?昼間から深夜まで営業することもできますよね?

坂口:居酒屋は深夜11時前くらいにお客様が減ってくるので11時から3時の間にパフェの店をやろうと決めました。

山田:お客さんの層やターゲットは?

坂口:20代の女性をターゲットにしています。仕事終わりの癒やしに甘いものを食べて、1週間の疲れを取ってもらいたいですね。

山田:ぜひ皆さん「深夜パフェ-SYURAKU-」で検索して食べに行ってください。

※2024年2月19日にSBSラジオゴゴボラケで放送したものを編集しています。

深夜パフェ専門店-SYURAKU-(シュラク)
住所:焼津市西小川8-1-6 2F
電話:054-631-9459

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