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アットエス編集部

浜松市・掛川市の人気キャンプ場ランキング2023

川遊びが楽しめるキャンプ場が人気!大人向け高規格サイトも


いま一大ブームとなっているキャンプ。山や海に囲まれ、豊かな自然に恵まれている静岡県には幅広いニーズに合わせたさまざまなキャンプ場が存在しています。

そこで静岡県ではどんなキャンプ場に感心が高いのか、アットエス登録のキャンプ場の中から2023年度のアクセス数で人気度を調べてみました。結果がこちら! 静岡県西部地区では、川遊びが楽しめるキャンプ場が人気。週末はぜひキャンプへ!※2022年4月~2023年3月の集計

5位:てんてんゴーしぶ川(浜松市)


奥浜名湖の山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。オートサイトのほか、バンガローやコテージの宿泊施設も備わっています。本格的なバイクトライアルや五平餅作り、しいたけ狩りが体験できるほか、5月には県指定天然記念物のシブカワツツジが観られ、6月にはホタル観賞も!?  キャンプ場のそばを流れる都田川に渋川親水公園があり、夏は川遊びが楽しめます。日帰りバーベキューの利用もOK!

<DATA>
てんてんゴーしぶ川
住所:浜松市北区引佐町渋川237-1
電話:053-545-0452

4位:炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場(掛川市)


電波の届かないアウトドアフィールドでデジタルデトックスを満喫できるキャンプ場です。森に浮かぶウッドデッキサイトなど、アウトドアプロデューサーによる“本当にキャンプが好きな大人向け”に設計された高規格サイトが揃います。2021年夏には、まるで昭和のおばあちゃんの家に泊まりに来たような感覚で過ごせる、築100年の古民家グランピング「THE GRANDMA(ジ・グランマ)」もオープンしています。

<DATA>
炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場
住所:掛川市炭焼33-2
電話:0537-25-2507

3位:ならここの里(掛川市)


ならここの里はキャンプ場と日帰り天然温泉があり、設備も充実しています。掛川市北部の森と清流に囲まれたスポットで春はお花見、夏は魚のつかみ取りや川遊び、秋は紅葉と年間を通して楽しめます。全てオートキャンプ場で、フリー、電源、林間の3種類を用意。そのほかにもバンガローやコテージ施設、日帰りバーベキューハウスもあり、さまざまな使い方ができます。

<DATA>
ならここの里
住所:掛川市居尻179
電話:0537-25-2055

2位:はままつフルーツパーク時之栖 キャンプ&グランピング(浜松市)


緑豊かな敷地内にグランピング、テントサイト、ガレージ施設が整っています。グランピングはテント設営や食事の準備などは全ておまかせなので、手ぶらでOK! キャンプ経験のない人でも気軽にお洒落キャンプを楽しめます。贅沢ながらリーズナブルに体験できるのが嬉しいですね。ほか、キャンプサイトは23区画用意。絵本に出てきそうな可愛らしガレージは冷暖房完備でファミリーに最適。

<DATA>
はままつフルーツパーク時之栖 キャンプ&グランピング
住所:浜松市北区都田町4263-1
電話:053-428-5211

1位:熊平水辺の郷オートキャンプ場(浜松市)


森林に囲まれた木陰サイトが魅力のオートキャンプ場です。松林が日差しを遮り、脇を流れる阿多古川では小さな子供でも水遊びが楽しめるので、夏のキャンプにオススメ。全11区画と小規模ですが、サイトや水洗トイレ、温水シャワー、炊事場などといった設備がキレイに管理されている点も人気の理由。近くの道の駅「くんま水車の里」で体験を楽しむのもアリ! 営業は3月~11月。

<DATA>
熊平水辺の郷オートキャンプ場
住所:浜松市天竜区熊976-1
電話:053-929-0030

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