表面に銀焼き付け 経年楽しむ器展 静岡の画廊、7月18日まで
静岡市葵区鷹匠の亀山画廊で、名古屋市の磁器作家野田里美さん(52)の作品展が18日まで開かれている。食器や花器など約130点が並ぶ。
野田さんは、本焼きの後に、表面に銀を焼き付ける技法で器を制作する。装飾をできる限り少なくしたシンプルな仕上がりが特徴。
野田さんは「『育つ器』を作ることを心掛けている。銀の色が経年変化で濃くなっていくのを楽しんでほしい」と話した。
静岡市葵区鷹匠の亀山画廊で、名古屋市の磁器作家野田里美さん(52)の作品展が18日まで開かれている。食器や花器など約130点が並ぶ。
野田さんは、本焼きの後に、表面に銀を焼き付ける技法で器を制作する。装飾をできる限り少なくしたシンプルな仕上がりが特徴。
野田さんは「『育つ器』を作ることを心掛けている。銀の色が経年変化で濃くなっていくのを楽しんでほしい」と話した。