秋告げる西洋ススキ「パンパスグラス」 伊東の松川湖畔で見頃
伊東市の松川湖の西側湖畔で、西洋ススキとも呼ばれる「パンパスグラス」が見頃を迎えている。白い穂が風になびき、秋の訪れを告げている。
パンパスグラスは南米原産のイネ科の多年草で、草丈は約3メートルある。芝生広場付近の斜面に群生していて散策に訪れた人たちの目を楽しませている。愛犬の散歩に訪れた同市の磯部健太朗さん(48)は「だんだん涼しくなってきた。前回来たときはまだ穂が出ていなかったので季節が変わり始めたのを感じる」と話した。
伊東市の松川湖の西側湖畔で、西洋ススキとも呼ばれる「パンパスグラス」が見頃を迎えている。白い穂が風になびき、秋の訪れを告げている。
パンパスグラスは南米原産のイネ科の多年草で、草丈は約3メートルある。芝生広場付近の斜面に群生していて散策に訪れた人たちの目を楽しませている。愛犬の散歩に訪れた同市の磯部健太朗さん(48)は「だんだん涼しくなってきた。前回来たときはまだ穂が出ていなかったので季節が変わり始めたのを感じる」と話した。