反射材着用「明るく、目立って」 大仁署が街頭指導

 大仁署は31日まで、夕暮れから夜間にかけての交通事故防止を目的に、歩行者に反射材着用を呼びかける街頭指導「明るく・目立て・ピカッと作戦!」を管内で実施している。

歩行者(左)に靴用の反射テープを配布し、効果を説明する署員ら=伊豆の国市
歩行者(左)に靴用の反射テープを配布し、効果を説明する署員ら=伊豆の国市

 夕方のパトロールを強化し、歩行者に対して反射材の効果を説明する。このほど、伊豆の国市天野の狩野川リバーサイドパークを出発点に署員と交通安全指導員計8人が2方面に分かれて周辺を巡回。歩行者に靴用の反射テープやLEDライトなどの交通安全グッズを配布して使用を促した。
 同署交通課の担当者は「これからの季節は夕暮れが早くなる。効果を体感して事故防止に役立ててほしい」と話した。

 

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