多彩な水彩画並ぶ 静岡市葵区で9日まで
静岡県内の水彩画愛好家らでつくる県水彩画協会は9日まで、「水彩画の現況展」を静岡市葵区のしずぎんギャラリー四季で開いている。8月の同協会展受賞者をはじめ、同協会の顧問や委員が計37点を出品した。
コスモス畑の奥に見える富士山を手すき和紙に描いた透明水彩画や、アクリル絵の具で抽象的に表現した「夕べの街」など、多彩な作品がそろった。
同協会の羽根田英世会長(76)は「個性豊かな作品を見て魅力を発見してもらえれば」と話した。
静岡県内の水彩画愛好家らでつくる県水彩画協会は9日まで、「水彩画の現況展」を静岡市葵区のしずぎんギャラリー四季で開いている。8月の同協会展受賞者をはじめ、同協会の顧問や委員が計37点を出品した。
コスモス畑の奥に見える富士山を手すき和紙に描いた透明水彩画や、アクリル絵の具で抽象的に表現した「夕べの街」など、多彩な作品がそろった。
同協会の羽根田英世会長(76)は「個性豊かな作品を見て魅力を発見してもらえれば」と話した。