柿の収穫、丁寧に 特別支援学校生が体験 伊豆の国
函南町の沼津特別支援学校伊豆田方分校の生徒は4日、伊豆の国市天野の土屋建設(同市)が管理する農園で柿の収穫を体験した。
高等部の1年生11人が参加した。同社の従業員から作業方法を教わり、はさみを使って1個ずつ丁寧に収穫した。磨いて出荷用の袋詰め作業も行った。
職業教育の一環で毎年実施している。同社の土屋昭専務は「果樹園で楽しみながら体験してもらい、就職先の選択肢になれば」と期待した。
函南町の沼津特別支援学校伊豆田方分校の生徒は4日、伊豆の国市天野の土屋建設(同市)が管理する農園で柿の収穫を体験した。
高等部の1年生11人が参加した。同社の従業員から作業方法を教わり、はさみを使って1個ずつ丁寧に収穫した。磨いて出荷用の袋詰め作業も行った。
職業教育の一環で毎年実施している。同社の土屋昭専務は「果樹園で楽しみながら体験してもらい、就職先の選択肢になれば」と期待した。