ラテンとクラシックがコラボ アクトシティで音楽会

 ラテン音楽とクラシックがコラボした音楽会「交響楽とラテンの夕べ 虹の架け橋」(静岡新聞社・静岡放送後援)がこのほど、浜松市中区のアクトシティ浜松で開かれた。

 NPO法人アンサンブル・ムジーク浜松と、ピアニストで作編曲家の森村献さん率いる「森村献ラテン・アンサンブル」の計35人が共演した。楽曲は全て森村さんが編曲を手がけた。管弦楽の繊細で美しい音色とラテンの軽快なリズムが、来場者を魅了した。

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