日常の風景描く 三島市の日本画家大場さん、伊豆の国市で作品展
三島市の日本画家大場茂之さん(67)の作品展が30日まで、伊豆の国市奈古谷のアトリエ(旧奈古谷公民館)で開かれている。
日常の何げない風景を描いた大小さまざまな作品約80点を展示した。地元の国清寺の石段や韮山城跡、ネパールの景色などを題材に自然豊かな様子を実景に近い形で描いている。大場さんは「自然を取り入れるのが日本画。個展をきっかけに旧友と再会できるのがうれしい」と話した。
会場は韮山生涯学習センターの向かい。
三島市の日本画家大場茂之さん(67)の作品展が30日まで、伊豆の国市奈古谷のアトリエ(旧奈古谷公民館)で開かれている。
日常の何げない風景を描いた大小さまざまな作品約80点を展示した。地元の国清寺の石段や韮山城跡、ネパールの景色などを題材に自然豊かな様子を実景に近い形で描いている。大場さんは「自然を取り入れるのが日本画。個展をきっかけに旧友と再会できるのがうれしい」と話した。
会場は韮山生涯学習センターの向かい。