ラグビー体験 ブルーレヴズスタッフ招き交流会 沼津・千本小

 沼津市立千本小で1日、ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズスタッフを招いた交流会が開かれた。

タックルの練習をする児童=沼津市立千本小
タックルの練習をする児童=沼津市立千本小

 4~6年生25人が、育成普及担当の加藤圭太さん(39)と藤井達也さん(31)からラグビーについての講話を聞いた。児童から「どれくらい力持ちか」「ぶつかって痛くないか」などの質問が出て、2人は現役時代を思い出しながら答えた。その後、児童はスタッフ同士のパスやタックルを見学。ボールを回転させて投げるスクリューパスや迫力あるタックルに歓声をあげながら、児童も挑戦した。5年松田建人君(11)は「パスなどを間近で見ることができてうれしかった」と話した。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ
地域再生大賞