悪質商法 相談は「188」へ 西部県民生活センターが街頭啓発

 静岡県西部県民生活センターはこのほど、消費者被害防止月間の街頭啓発活動を浜松市中区の市ギャラリーモール・ソラモなどで行った。

街頭活動で消費者ホットラインを紹介するイヤヤン(左)=浜松市中区の市ギャラリーモール・ソラモ
街頭活動で消費者ホットラインを紹介するイヤヤン(左)=浜松市中区の市ギャラリーモール・ソラモ

 同センターの職員らがチラシや啓発品を配り、悪質商法への注意を促した。消費者庁消費者ホットラインのキャラクター「イヤヤン」も加わり、相談窓口を案内するホットラインの電話番号「188」をアピールした。
 最近は脱毛の契約やもうけ話などに関する相談が増えているという。同センターの担当者は「おかしいと思ったら、契約せずに内容をきちんと確認してほしい」と話した。

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