交通事故 総量削減へ宣言書 安協富士宮地区支部

 年末の交通安全県民運動に合わせて、交通安全協会富士宮地区支部(岩見文恵支部長)はこのほど、交通事故総量削減宣言書を富士宮署の佐野信浩署長に提出した。

佐野署長(右)に宣言書を提出する岩見支部長ら=富士宮署
佐野署長(右)に宣言書を提出する岩見支部長ら=富士宮署

 今年は交通事故総量削減に向けた実践を誓った会員や地域住民から計3万504人分の署名が集まった。宣言書は「夕暮れ時から夜間の外出時は反射材の着用や明るい服装に努める」など5項目の実践を誓う内容。岩見支部長や副支部長が同署で宣言書を読み上げ、署名の束を手渡した。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ
地域再生大賞