年忘れ 清水港にぎわう カウントダウンイベントで港かっぽれ

 大みそかの31日夜、静岡市清水区の清水マリンパークで、恒例の清水港カウントダウン2023(実行委主催、静岡新聞社・静岡放送企画運営協力)が行われた。「年忘れ港かっぽれ」と「年忘れ花火」を帰省中の多くの人たちが楽しんだ。

清水港のカウントダウンイベントで港かっぽれを踊る参加者たち=31日午後7時ごろ、静岡市清水区(写真部・坂本豊)
清水港のカウントダウンイベントで港かっぽれを踊る参加者たち=31日午後7時ごろ、静岡市清水区(写真部・坂本豊)
清水港のカウントダウンイベントで港かっぽれを踊る参加者たち=31日午後7時ごろ、静岡市清水区(写真部・坂本豊)
清水港のカウントダウンイベントで港かっぽれを踊る参加者たち=31日午後7時ごろ、静岡市清水区(写真部・坂本豊)
清水港のカウントダウンイベントで港かっぽれを踊る参加者たち=31日午後7時ごろ、静岡市清水区(写真部・坂本豊)
清水港のカウントダウンイベントで港かっぽれを踊る参加者たち=31日午後7時ごろ、静岡市清水区(写真部・坂本豊)

 かっぽれには県内の15チーム、約160人が参加し、華やかな衣装を着て「港かっぽれ」や「次郎長おどり」などを踊った。かっぽれの前には、地元保存会が御穂神社伝承舞楽「羽衣の舞」を披露した。午後8時前からは田辺信宏市長も出席し、カウントダウンを行った後、約500発の色とりどりの花火が打ち上げられた。テラス席などからは大きな拍手が出た。

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