「げんきでいてね」祖父母への絵手紙作りに挑戦 磐田・田原幼稚園

 磐田市三ケ野の田原幼稚園の年長園児が30日、祖父母に送る絵手紙作りに挑戦した。絵手紙は敬老の日(9月18日)を前に、運動会の案内状とともに園から送付する。

完成した絵手紙を披露する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園
完成した絵手紙を披露する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園
絵手紙作りに挑戦する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園(画像の一部を加工しています。)
絵手紙作りに挑戦する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園(画像の一部を加工しています。)
絵手紙作りに挑戦する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園(画像の一部を加工しています。)
絵手紙作りに挑戦する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園(画像の一部を加工しています。)
完成した絵手紙を披露する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園
絵手紙作りに挑戦する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園(画像の一部を加工しています。)
絵手紙作りに挑戦する園児=磐田市三ケ野の田原幼稚園(画像の一部を加工しています。)

 講師の大場富恵さんの手ほどきを受けた園児12人は、ペンや絵の具を使ってトマトやパプリカ、キュウリなどの夏野菜をのびのびと描いた。「げんきでいてね」「だいすきだよ」「ありがとう」など、祖父母が喜んでくれる顔を思い浮かべながらメッセージも記入し、消しゴムで作ったはんこを押して完成させた。
 鈴木心結ちゃん(6)は「ミニトマトがかわいいからたくさん描いた。いつもありがとうという気持ちを込めた」と声を弾ませた。

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