愛好家自慢の模型300点 各自のこだわり紹介し合う 富士宮
模型作品の展示交流会「第11回ミヤモテン」が3日、富士宮市の富丘交流センターで開かれ、県内外の愛好家が自慢の作品を披露した。
静岡ホビーショー合同展に参加した団体・個人を中心に、22ブースで各自が細部まで工夫を凝らした力作約300点を並べた。戦車や飛行機、オートバイなど乗り物に加え、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)など、各自のこだわりを紹介し合った。
子どもたちを対象に模型制作会や無線操縦(装置)車の体験会も人気を集めた。
(富士宮支局・国本啓志郎)