光のトンネル幻想世界 はままつフルーツパーク、電飾300万個輝く
浜松市北区のはままつフルーツパーク時之栖で21日、恒例のウインターイルミネーションが始まった。初日から多くの来場者が訪れ、幻想的な光の世界を楽しんだ。
約300万個のLED電球が園内を華やかに彩る。全長約130メートルの光のトンネルや高さ約15メートルのクスノキのツリー、地元の企業や学校が制作した電飾作品を展示する「イルミュージアム」などが登場し、来園者を温かな光で包み込んだ。ことしは新たに、赤く色づいたコキア約700本のライトアップも実施している。
点灯時間は2024年1月28日までの午後5~9時。