ジュビロサンタ 笑顔お届け 山田選手ら3人・聖隷浜松病院 一緒にクイズ 和やか

 サッカーJリーグ1部(J1)昇格を決めたジュビロ磐田の山田大記、小川大貴、金子翔太の3選手が22日、浜松市中区の聖隷浜松病院小児病棟を訪れ、クリスマスの交流会が開かれた。

山田選手(中央奥)と小川選手(右)が見守る中、子どもにプレゼントを手渡す金子選手=浜松市中区の聖隷浜松病院
山田選手(中央奥)と小川選手(右)が見守る中、子どもにプレゼントを手渡す金子選手=浜松市中区の聖隷浜松病院

 選手と子どもたちはチームにちなんだクイズに挑戦。子どもたちはマスコットキャラクターの人形と選手の写真入りクリスマスカードを選手から受け取り、うれしそうな表情を見せた。J1昇格を祝うメッセージが書かれた紙を掲げる“サプライズ”も披露して選手たちを喜ばせた。
 同病院スポーツ整形外科はジュビロ磐田とサポート契約を結んでいて、例年この時期に交流会が開かれている。新型コロナウイルスの影響で対面での交流は4年ぶり。
 (浜松総局・松浦直希)

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