静岡・清水区の中部横断道で単独事故 上下線とも一時通行止め

 30日午後3時ごろ、静岡市清水区土の中部横断道上りで、三重県の男性(75)が運転する乗用車が中央分離帯に衝突した。事故処理のため、富沢IC(インターチェンジ)―新清水JCT(ジャンクション)間で上りが約4時間、下りが約2時間にわたり、通行止めになった。県警高速隊によると、けが人はいないとみられる。現場は片側1車線の直線部分。同隊が事故原因を調べている。

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