新茶を手摘み 親子で丁寧に 沼津で体験会
沼津市と市茶業振興協議会は20日、新茶の手摘み体験を同市根古屋の茶園で開いた。
親子連れら約100人がもえぎ色の茶園に入り、日本茶インストラクターの指導で品種「めいりょく」を摘んだ。茶葉の天ぷらや粉末茶を混ぜたパンケーキの試食もあり、口いっぱいに広がる茶の風味を楽しんだ。同市の松本栞奈さん(10)は「茶葉が意外と柔らかかった」と話した。
(東部総局・日比野都麦)
沼津市と市茶業振興協議会は20日、新茶の手摘み体験を同市根古屋の茶園で開いた。
親子連れら約100人がもえぎ色の茶園に入り、日本茶インストラクターの指導で品種「めいりょく」を摘んだ。茶葉の天ぷらや粉末茶を混ぜたパンケーキの試食もあり、口いっぱいに広がる茶の風味を楽しんだ。同市の松本栞奈さん(10)は「茶葉が意外と柔らかかった」と話した。
(東部総局・日比野都麦)