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【マッチャモア】島田の茶農家が本気で営む、隠れ里・鍋島のオーガニック抹茶カフェ!

「マッチャモア」とは?

島田・鍋島地区の日本茶カフェ「マッチャモア」は、「たむらのうえん」の田村善之氏が中心となり島田市内の茶農家たちと立ち上げた「Matcha Organic Japan(通称MOJ)」の直営店。

お茶が作られた土地で、農家自らが良質なオーガニック抹茶を活かしたドリンクやスイーツを提供してくれます。

マッチャモアのショップカード

テツ
テツのカフェ記事第34弾は、茶農家の本気を感じるカフェ!
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「マッチャモア」はこんなお店

マッチャモアさんへの行き方。まずは県道64号島田川根線沿い、新鍋島トンネルと松ケ瀬トンネルの間にある横道を入ります。「鍋島」の標識とマッチャモアさんの看板が目印。

マッチャモアまでの道のり

マッチャモアまでの道のり

ずっと進んでいくと民家のあるエリアに辿り着きます。看板の置かれた角を曲がると見える緑の屋根の建物が目的地。

マッチャモアまでの道のり

マッチャモアまでの道のり

マッチャモアさんは鍋島茶農協の工場跡を改装しており、外観は完全に工場なので初めてだと驚くかも。車は正面のスペースに停められます。

マッチャモアの外観

マッチャモアの外観

内部は打って変わって明るくオシャレな内装で、全て横並びのカウンター席。窓側なら外の景色、逆側なら抹茶をたてたりドリンクを作る様子を見ながら過ごせます。

マッチャモアの店内

マッチャモアの店内

マッチャモアの店内

マッチャモアの店内

「マッチャモア」のメニュー

マッチャモアさんのメニューは、いずれもオーガニック抹茶を贅沢に使ったものばかり。オススメは「オーガニック抹茶ラテ」

ドリンクメニューはテイクアウトも可能です。「抹茶エスプーマかき氷」は夏期限定のメニュー。

マッチャモアのメニュー

テツ
まずは事前にお会計を済ませましょう。

茶農家が魅せる本格抹茶を味わおう!

「抹茶チョコレートフォンデュ」は、ホワイトチョコをベースにした抹茶チョコソースに、マシュマロやフルーツを付けていただくスタイル。

濃厚な抹茶の味わいが、全ての素材を極上抹茶スイーツに変えてくれます。

抹茶チョコレートフォンデュ

抹茶チョコレートフォンデュ

さらに残ったソースをバニラアイスにかけて食べられるという1回で2度美味しい、スイーツ好きも納得の構成。後からアイスを出してくれる心配りも嬉しいです。

抹茶チョコレートフォンデュ

もうひとつ注目なのはベイクド茶葉。静岡市駿河区にある「シゼンタイ」さんに茶葉を渡して加工を委託したもの。

茶葉の旨味に香ばしさとパリパリ食感がプラスされた、まさに「食べる茶葉」。もちろんフォンデュのチョコソースとも相性バツグン。

ベイクド茶葉

一杯ずつ抹茶をたてるところから始める「オーガニック抹茶ラテ」。茶葉の生産者でもあるMOJメンバーが自ら作る、文字通り茶を知り尽くした人の手による本気の一杯。

飲みやすさと抹茶の味わいが見事に両立しています。

オーガニック抹茶ラテ

「つぼ焼き芋とアイス」は抹茶パウダーをかけたバニラアイスと、ねっとり甘いつぼ焼き芋の組み合わせ。温かい煎茶がよく合う、ホッとする美味しさ。

つぼ焼き芋とアイス

つぼ焼き芋は茶農家でありながら、干し芋・つぼ焼き芋の販売も手掛ける「ちゃといも」さんのもの。MOJの一員として、マッチャモアに立つこともありますよ。

つぼ焼き芋

「マッチャモア」のここがおすすめ

「マッチャモア」のおすすめポイントをまとめてみました。

  • 鍋島の穏やかな雰囲気でくつろげる。
  • こだわりのオーガニック抹茶を味わえる。
  • お店の人達との会話も楽しい。

お店の情報

店名 マッチャモア
住所 静岡県島田市身成1476-2
電話番号 080-1183-3419
営業時間 11:00〜16:00(土日のみ)
定休日 月曜日〜金曜日
座席数 10席ほど
タバコ 完全禁煙
駐車場 あり

まとめ

島田市・鍋島地区のマッチャモアさんは、茶農家が自ら発信するさまざまなお茶の魅力に出会えるカフェでした。川根に行かれた際は、ぜひチェックしたいスポットです。

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