足を伸ばして山梨へ!富士山麓に50万株の芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」
17年目を迎えることしは「息をのむ、ピンク。」をテーマに、息を飲むほど美しいピンクの絶景を味わうことができるんです。青い空と富士山、芝桜のコントラスト、とても美しいですよね。
私は4月なかばにロケに行ったので、少し時期が早かったのですが… 現在は順調にお花が見頃を迎えているそうですよ〜!
この記事では、大型連休に行きたい「富士芝桜まつり」の魅力をたっぷりとご紹介していきます!
フォトスポットエリア
まず最初の見どころはこちら、さまざまなフォトスポットエリア! 「ピンクの小舟」に乗って写真を撮ることができます。例年はピンクの芝桜がメインだったのですが、ことしは周りに7品種の芝桜を植えたそう。マーブルなデザインを楽しむことができるそうです!
これは「幸せの黄色い扉」!黄色い扉から飛び出している写真が撮れるんです。
他にも、ことし初登場のフォトスポット「飛び出す絵本の世界」など、写真映えする場所であふれているんですよ〜!
ピーターラビットイングリッシュガーデン
富士芝桜まつりの見どころは、芝桜だけではありません!まつりに合わせてオープンしている「ピーターラビットイングリッシュガーデン」にも注目です。
「ピーターラビットイングリッシュガーデン」は、イギリス湖水地方が舞台の絵本『ピーターラビットのおはなし』の世界観を再現したイギリス式庭園です。
イギリス人デザイナーのマーク・チャップマンさんが監修したもので、さまざまな草木や花々を楽しむことができるんですよ。
園内には『ピーターラビットのおはなし』に登場する動物たちの人形もあって、眺めているとすごく癒やされます!
ガーデンカフェ
ガーデン内にはカフェもあるのですが、大きな富士山を眺めながら野菜をふんだんに使ったサラダや、おしゃれなハーブティーなどを味わうことができ、最高でした…!また屋外ギャラリー「ピーターラビットストーリートレイル」は、絵本シリーズの中から印象的なシーンをピックアップして、キャラクターのパネルとともに “おはなしのかけら” として展示しています。
パネルには、それぞれのキャラクターの紹介もあるので、ストーリーに詳しくない人でも、ピーターラビットの世界観を楽しめるんです。
物語のなかでキャラクターが話す台詞も書いてあって、かわいいんですよ〜!
ちなみにわたしはこのストーリートレイルを通して、ハリネズミのティギーさんに一目惚れしました…!
「富士芝桜まつり」は5月26日(日)まで行われています。皆さんも大型連休のお出かけに、ぜひ足を運んでみてください!
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