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大谷翔平選手の一問一答

 大谷翔平選手の一問一答は次の通り。(共同)

結婚したことについて心境を語る米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手=2月29日、アリゾナ州グレンデール(共同)
結婚したことについて心境を語る米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手=2月29日、アリゾナ州グレンデール(共同)

 ―結婚相手や決め手。
 「至って普通の人。一緒にいて楽しいし、ずっと(一緒に)いるところを想像できた。これ一つというわけではなく、全体的な雰囲気が合っているかなと」
 ―交際期間は。
 「初めて会ったのは3、4年前くらい。実際(の交際)はもっともっと後。どのくらいか分からない。婚約をしたのが去年なので、それを指すなら去年ですかね。(婚姻届の日は)言わなくていいかなと思っている」
 ―なれそめは。
 「言えない。短いスパンでたまたま何回か日本で会ったので、そこからというのが一番。デートは行っていない。(室内で)ラフな感じで過ごしていた。外に出たら皆さんがうるさいので」
 ―食生活の支えは。
 「シーズン中は特に来ていなかったし、基本的には今まで通り。渡米してから今まで基本的には一人でいたので、特に去年も変わらなかった。(彼女は)今キャンプの途中で米国に来た。まだ米国に来て日がたっていないので、そこまで食べていない」
 ―プロポーズの言葉。
 「普通に言いました。あえて言う必要はないと思う」
 ―子づくりは。
 「もちろんそうなればいい。自分以外のことは言うと、かなわない気がするのであまり言いたくないかなと」
 ―犬を飼い始めたのは遠征中に一人にさせる妻を思ってか。
 「ぼやっとは考えていたが、手術したときも僕が(犬を)見ていた。僕が勝手にというか、前々から飼いたいなというのがあった。電話したときに、むしろ(彼女が)びっくりしていたくらい」
 ―今オフの移籍の決断に与えた影響は。
 「全くなかった。彼女自身も僕の意見を尊重してくれた。野球とは別のこと。どこに移籍しても(相手は)来るという感じだったので、自分がどこで野球をしたいかが、一番だった」
 ―現在の調整は。
 「強度を強く保つこと、あとはトータルの打席数を増やすことが中心。連続で(試合に)出ることに重きを置いていない。(打席数が)多めになる分には構わないと思っているので、できる限りいい調整を続けたい」

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