テーマ : 清水エスパルス

J1清水戦「カンボジアデー」 タイカ、自社製品を紹介 20日、アイスタ

 J1清水エスパルスとスポンサー契約を結ぶタイカ(東京都港区、鈴木大登社長)は、20日にIAIスタジアム日本平で行われる清水-柏レイソル戦を「カンボジアデー」の冠試合とし、ブースを出展して自社製品とカンボジアの魅力をPRする。

来場者にプレゼントするトートバッグ=東京都港区のタイカ
来場者にプレゼントするトートバッグ=東京都港区のタイカ
ブースで販売する「ゲルぴよ」
ブースで販売する「ゲルぴよ」
来場者にプレゼントするトートバッグ=東京都港区のタイカ
ブースで販売する「ゲルぴよ」

 同社は静岡市清水区で創業し、衝撃吸収素材を製造販売する。カンボジアに工場を設け、同国の学校にフットサルコートや筆記用具を寄贈するなど地域貢献活動に取り組んできた。冠試合は昨年に続き2回目。
 ブースでは衝撃吸収素材アルファゲルを活用したキャラクター「ゲルぴよ」のカプセルおもちゃ販売機を置き、ゲル素材をアピールする。先着6千人にカンボジア製のトートバッグをプレゼントする。
 同国大使館もブースを設けて観光の魅力などを紹介する。子ども向けのクイズも企画している。
 鈴木社長は「サッカーにもカンボジアにも化学製品にも興味を持ってほしい」と来場を呼び掛けた。

いい茶0

清水エスパルスの記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞