テーマ : 高校野球 静岡

⚾飛龍が終始主導権握る 6年ぶり8強 秋季高校野球県大会3回戦

 来春の選抜大会につながる第76回秋季高校野球静岡県大会は16日、草薙など4球場で3回戦8試合を行った。大会第4日は17日、草薙、清水庵原の両球場で準々決勝を行う。

 【評】飛龍が終始主導権を握って東海大翔洋に勝ち、6年ぶりの8強入りを決めた。
 飛龍は主戦小曲が八回まで、11安打を許しながらも2失点に抑えた。攻めては同点で迎えた五回に山川の2点適時打で勝ち越し。九回は打者一巡の猛攻で5点を上乗せし、勝負を決めた。
 東海大翔洋は5失策と要所のミスが響いて波に乗れなかった。

▽3回戦(清水庵原第2試合)
飛龍    010020015―9
東海大翔洋 010001005―7
▽本塁打 宮崎(飛)
▽三塁打 伊藤龍(東)▽二塁打 関2、遠藤(飛)伊藤和、岸川、牛口(東)▽暴投 小曲(飛)
▽試合時間 2時間23分

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