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浜松南リトルシニア 「叶らしく頑張って」 ヤクルト入団 鈴木選手激励 

 プロ野球ドラフト会議でヤクルトから4位指名を受けた常葉大菊川高の鈴木叶選手の激励会が26日、浜松市内で開かれた。中学時代に在籍した浜松南リトルシニアが主催し、同期や在団選手、関係者ら約180人がプロでの活躍を願った。

鈴木彰宏監督からヤクルトのユニホームを着せてもらい激励された鈴木叶選手(右)=浜松市内
鈴木彰宏監督からヤクルトのユニホームを着せてもらい激励された鈴木叶選手(右)=浜松市内
鈴木彰宏監督(右)らから祝福を受けた鈴木叶選手(右から2人目)=浜松市内
鈴木彰宏監督(右)らから祝福を受けた鈴木叶選手(右から2人目)=浜松市内
鈴木彰宏監督からヤクルトのユニホームを着せてもらい激励された鈴木叶選手(右)=浜松市内
鈴木彰宏監督(右)らから祝福を受けた鈴木叶選手(右から2人目)=浜松市内

 かつて内野手だった鈴木選手は同チームの鈴木彰宏監督(55)の勧めで中学1年の秋に捕手に転向。攻守の基礎を築いた。チームからは2人目のプロ野球選手となる。
 鈴木監督は「厳しい世界に挑むが、肩肘を張りすぎずに叶らしく頑張って。子どもたちに夢を与えられる選手になってほしい」と激励。同チーム副主将の花井快成選手は「憧れの存在。僕たちも良い報告ができるよう全国を目指して頑張ります」とあいさつした。
 鈴木選手は「ゴールデングラブ賞を目指す。浜松南シニアの名前を背負ってプロでも頑張っていきたい」と力強く語った。

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